教えてゴーシ先生
子どもと大人が真剣に向き合ったらどうなんだろう!?
子どもも一人の人間として人生について学ぶ
嫌だ、嫌いだ、とゴネ
不機嫌顔の
下の子を連れて
教えてゴーシ先生
「子どもの未来を創る授業」
(主催 中井多恵 さん)
(講師 佐藤剛史 先生)
28年後の社会をイメージ
AIが進んだ世界で
自分はその時何をしていたいだろう
これからの社会を担う世代の
子どもたちの夢あふれる発言や
子どもらしいつっこみ
事前に募集した質問に
真正面から向き合うゴーシ先生
始終しかめっ面の
下の子に
帰りの車の中で
一番印象に残ったことを
きいてみた
「1万時間の法則」
何事も
1万時間努力して
ものになる
彼女はまだ
そんなに向き合えるものに
出会えていないらしい
なりたい職業はある
その先
何をどう頑張れば
なれるのか
今回初めて
疑問に思ったようで
明日、図書館に探しに行く
幸いなことに
下の子がなりたいのは
AIが社会にはびこっても
なくならない職業だと思う
人間によってサービスを提供して欲しいと思う仕事
人間の手の温もり
人間の感性
これからも大事に思う社会であって欲しいと願う
もうひとつ
「働くということは
誰かを幸せにする、喜ばせること」
夏休み
私が出勤した後
彼女の至福
「1人でボーッと過ごす」
時間が取れているせいか
すすんで洗濯物を
毎日取り込み、畳んでくれる
夕方帰宅すると
各部屋に畳んだ洗濯物が
届けられている
ものすごく
私を
喜ばせ
幸せにしてくれる
これぞ「働く」
夏休み終わりには
なんぞ
働きに見合った
報酬を、と考えているところ
そして
今
下の子は
作文と格闘中
やや、キレて
「何を書いていいかわからん!」
私に攻撃しながら(笑)
私も応戦中(笑)
作文って
日ごろの読書が影響するよね‥‥
今から家中の本を読むか?
必要性感じてくれよ、な