かばちゃん飯店

福岡市で水餃子教室やってます

中島バオ君、九州大学のゴーシ先生と語る

友人に借りっぱの本
「見てる、知ってる、考えてる」

 

下の子と同い年の
その本の著者
中島バオ君と

ママ塾でお世話になっているゴーシ先生との対談企画

 

小学1年生で
6年生の算数を解き
3年生で
アドラー心理学を読んだ

 

本を書いた理由は
思いっきり「こども」だし
何て言おうか考えているときに
皆の前だろうが激しく
彼のやり方でリセットする

 

(このリセット法、実はうらやましいと思ったのはナイショです)

 

彼の口から発せられる言葉は
本の文章より
よりストレートで
よりピュア

 

将来どんな大人になりたい?
「自分でありたい」
「漠然とした目標よりも今どうしたらいいか、今やりたいことをやっていく」


周りの大人にどうなってほしい?
「自由にしてほしい」


この会を開くにあたって
子どもたちが実行委員として
受付、誘導、本の販売、司会など
見事な働きに感動


次に起きる何かにも
きっと向かい合っていくことができるんだろうな


購入した本に添えられた
パインアメ
心がホワンと温かくなった

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バオ君とゴーシ先生からのプレゼントも

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うちの子は全力で
関わりたくないと言い
行きたくないと直前までゴネた


それでも私について来て
参加したことが十分うれしい

 

彼女は学校大好き
AI社会になってもきっとなくならない仕事を目指している
算数が苦手(といっても他の教科より成績良かったりする)な彼女は
算数好きと話すバオ君の言葉を聞いて
「私と逆だね」と笑って反応し
将来は「生きていたい」と

 

生きていくためにはどうしていくのか
どう生きるのか

 

彼女が考えるきっかけになったかな