義和団の乱が起こり
北京から脱出した西太后が
空腹の余り食べた
庶民の味
あの頃を懐かしみ
宮廷料理人に再現させた
とうもろこしの粉を練って蒸した菓子
「小窝头」しゃおうぉとう
http://shvoice.com/sightseeing/11413.html
さすが宮廷料理人
大豆の粉と甘煮の栗を混ぜて
摘めるように可愛い円錐形にし
仕上げに金木犀のシロップ
グレードアップし
西太后に提供した
そして彼女は
「そう!この味よ!」と言ったらしい
.....嘘やん(笑)
金木犀のシロップは
まだ用意出来なかったけど
とりあえず作ってみた
蒸し直した時の方が
しっとり
おいしい
ちなみに
農民のそれに近いレシピがあった
やっぱりそんな味と食感だった
モサモサ
パサパサ
唾液持っていかれる系
唾液の分泌が少ない
うちの旦那さんと上の子は
庶民の味は無理だったよ(・д・)チッ