中国といえば烏龍茶やろ? 上海報告⑤
1999年の終わりに任期が終わって
帰国後1度も訪れてない大陸
「お隣の国」(と思ってるのは日本人だけだ、と当時言われたな…)なのに遠い
任地はさすがにサッとは行けないし
さすがに素人さん連れて行けない
ディープタウンだし
ココです
上海までなら
佐賀空港から2時間
あっちゅう間
今回の
旅行の目的は
ただ
大陸に渡って
20年ぶりの中国が
どんなんか
知りたかった
中国といえば
烏龍茶
でしょう?みなさん
〇ントリーの濃い茶色の液体
烏龍茶
(サントリーホームページより)
しかしながら
中国茶と言っても
種類が多ございます
伊藤園さんのページなどご参考に
http://www.ocha.tv/varieties/chinesetea_varieties/
いろいろ知らないことばかりだった20年前(今もね)
中国に渡ってすぐ
任地派遣前の語学クラスで
先生から
「北京でお茶といえば茉莉花茶(ジャスミン茶)です」
と教えていただいた時の衝撃
ペットボトルで売っている〇ントリー烏龍茶に砂糖が入って売っている衝撃
(サントリーホームページより)
任地で看護師ちゃんから真剣に「茶を飲むと頭が痛くなるから飲まないほうがいいよ」と言われた衝撃
任期終盤に
任地郊外の新開発地区にできた茶坊で
初めて茶芸
「聞香」で中国茶の奥深さを知り
http://www.tea-jp.com/tea/chaki/wenxiang/index.html(ご参考に)
あれから20年ほどたって
巡り巡って友と出会い
こうして二人で中国を訪れるようになるとは
専門的なことは
友が致すので
私は
もっぱら中国茶のステキさ
おいしさを楽しんだ
つぎは
天山茶城で出会った
お姉さんのお話
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