かばちゃん飯店

福岡市で水餃子教室やってます

思うは叶う

その講演には
700名の定員に
1200人近い応募があったそうな


ホントは
子どもらを連れで来たかった
旦那さんが
嫌がらずに来てくれて
ラッキー


とにかく
実物をみてもらうのが
1番


価値観の違う人に
すごくいいと思ってる
その良さを伝えることの
難しさを
子どもの頃から
身に染みている

 

 


植松努さんの
講演会

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植松さんの言葉は
優しい


昔じいちゃんに

「努は優しいな~」
と言われたから
どんなにカーッとなっても
とどまれるんだって


もし「頭いいな~」って言われてたら
いい学校、いい会社行って
競争の中で
限界を知って挫折していただろうって


「力強いな~」って言われてたら
バリバリスポーツ頑張って
競争の中で
限界を知って挫折していただろうって


「優しいな~」って言われて良かった~って

 


京都の看護学校受験で
高校の教師が言った
青年海外協力隊の試験で
父が言った


「どうせ無理」


「どうせ無理」は
可能性をなくしてしまう
自信をなくす
人を殺す言葉
やったことがない人がいう言葉


経験した人ならば
具体的なアドバイスができる
自分の経験を語ることができる


そして母は私に
「あなたが行くのを楽しみにしているのよ」


救う言葉
同じ看護学校の先輩としての言葉
「おばあちゃんは従軍看護婦になるのが夢だったって」
そのことと協力隊が重なったんだろう
母もそんなふうに
祖母に背中を押してもらったんだろう


私は
家族に
どんな言葉をかけているだろうか


反省の嵐


だけどこれからは


夢をあきらめないことを
たくさんの夢を見ることを
人と比べる必要がないことを
本を読むことの楽しさを
チャレンジし続けるその姿をみせることを
思うは叶うことを


子どもたちにも
旦那さんにも


自分にも


講演直後の植松さんのブログ↓


https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12370641543.html