佐藤剛史先生と
田上善浩先生の
トークセッション
「これからの社会を創る子どもたちの学力と教育」
これからの社会とは
多様化していて
複雑化していて
失敗しても
修正すればいい
そんな社会
子どものころ
失敗するのが怖かった
みんなと違うことが不安でしょうがなかった
持ち物も考え方も感じ方も
漢字をノートいっぱいに書くのが
ドリルの式をノートに書き写すのが
苦痛でしょうがなかった
なにも考えなくても
我慢さえすればできたけど
予習・復習の仕方が分からなかった
「なにがわからないのかがわからない」
高校の時
他と違っても
大丈夫だって
思わせてくれる
友人に出会って
世界が広がって
仕事場変えようかと思ってること
母に相談したとき
「自分の納得する場所に落ち着くまで
探し続けていいと思うよ」
その言葉に背中を押され
協力隊受験した
そんな記憶が
こみあげてきて
こらえるの
ちょっと
大変だった
そんなこんなことがたくさんあって
今の私が形成されているのは
わかってるけど
善さんみたいな先生に
子どものころ出会いたかったな
できてないところを
どうするか
より
子どもたちの
なにがやりたいか
より楽しくするにはどうするかに
エネルギーを注ぐ
安心感
幸福感
やる気×継続=実力
思った時がベストタイミング
早すぎることも遅すぎることもない
たくさんの魅力的キーワードをもらって
幸せな時間
今朝下の子に
「抱っこさせて」
言ってみたら
超冷めた目で
「やだ」
って断られたけど
何も写真撮ってない
それくらい
目がハートなる会場の盛り上がり
昨夜
いっしょにセッションしてるゴーシ先生が
本当に
幸せそうで
楽しそうで
よかった