午前中は
月イチ中国語教室
午後は
上海人のお宅に訪問
中国語の先生は
大連出身の若い女性
我「大連の料理の特徴は何ですか?」
老师「海鮮です」
我「味付けの特徴は?」
老师「辣酱をよく使います。辛い料理好きですね」
から始まって
日本で見かけない「辣椒(らーじゃお)」の話へ
↑
これは辣椒(らーじゃお)
形は京野菜の「万願寺唐辛子」
↑
これは万願寺
味が全然違う
「辣椒」は「辛い」
だんだんマニアックな方向へ‥‥
老师「辣椒(らーじゃお)の中でも、辛いのとそうでもないのとあるの知ってる?」
我「あ、それ!知ってます!中国にいるとき発見したんです!」
何度も何度も食べるうちに
発見した法則
先端の形で辛さの度合いが違う
あ~
盛り上がる
盛り上がる
あっという間の1時間
午後からは
患者さんの
固くなった患側をほぐしながら
奥さんと
ごはん談義
我「上海料理の特徴は何ですか?」
妻子(奥さん)「醬油と砂糖と味の素かな~」
我「醤油味で甘めなんですね」
妻子「辛いのはあまり食べないね。红烧肉ってあるでしょう?あんな感じのが多いわよ」
なるほどね~
結局食べ物の話だけかい!?
いえいえ
ちゃんと文法の勉強もしたし
看護師としての役割も果たしましたよ