知識を得るということ
言葉の力、私の場合
色んなものに
救いを求め続けた
この1年とちょっと
私の心を
救ってくれたり
支えてくれたのは
「言葉」
私のダークな言葉を根気強く聴いてくれて応えてくれた「言葉」
いろんな人が私に話してくれた「言葉」
本の中にあった「言葉」
新聞に載ってた「言葉」
あれ?向きが変わらない( Ĭ ^ Ĭ )
ネット上で出会った「言葉」
否定され続けて
ものすごく
モヤモヤした気持ちがあって
どのように表したらいいのか
わからなかったり
誰かに伝えたいわけではないけど
この感情って
もしかして
私だけが
思っていて
間違っているのかな
思っちゃダメなのかな
と不安に駆られる時
言葉という
ツールを使って
明確化されているのを見つけると
安心する
支えてもらっている気持ちになって
地面に足が着いてる
心地になる
自分を肯定してくれる言葉ばかり
探していたのか
そして
自分はどうだったか
ほかの人たちに
同じことをしてはいないか
反省する機会を
何度も
課した
1年とちょっと
琥珀色の誘惑
見事に琥珀色を極めた
7年物梅酒
佐藤ゴーシ先生にいただいた
アルコールそのものは
だいぶ飛んでるけど
濃く
まろやかで
とにかく
美しい
持ち帰ったその日に
作ったプルプルゼリー
しっかり沸騰させ
アルコールを飛ばして
ゼラチン少なめの
やわらか系
絶賛試作中の
杏仁豆腐に
トッピング
生クリーム多めの
やや乳臭く(なので旦那さんに不評)
重たい
杏仁豆腐が
爽やかに
色合いもいいでしょ?
次の日は
水切り(やや過脱水気味の)ヨーグルトに
トッピング
全く甘味のないヨーグルトと
7年の熟成した梅と一緒になって
超贅沢な感じ
出せるわ‥‥店に‥‥(妄想中)
このゼリーをコップに入れて
炭酸を注ぎ
かき混ぜながら飲む
ゼリードリンク
上の子が
「濃いっ!うまっ!」って
キレイに角切りにしたら
もっとキラキラ感
出そうじゃない?
水切りヨーグルトから出た
乳清(ホエイ)で
梅酒を割った
ドリンク
梅酒のあの濃さだから
乳清のぼんやりした味が
グッと盛り上がる
1日の終わりに
ホッとする1杯
次は何作ろうかな~
この調子だと
あっちゅう間に
無くなっちまう(ФωФ)ヤバイ
梅狩り
糸島の
ちょっと奥に入った
山の中の
1本の梅の木
たわわの
梅の実
数個は
ちぎることができたけど
高いところにある
残りの実は
狩った
そう、狩った
竹や木の枝で
枝についている部分を
たたいて
落とす
上手く落とせると
気持ちいい~
上手くいかないと
どの方向から
アプローチしようか
力加減はどうか
竹の先はコレでいいのか
落ちた音を聞いては
どの辺に落ちたのか
落ち葉の中を
目を凝らし
探す
探す
梅の実相手に
真剣(笑)
梅ちぎり会にお誘い下さった
佐藤ゴーシ先生や
参加したみんなの
写真全く無し
いただいた写真はこちら↓
梅の木がある山の持ち主
百笑屋さんも
写真無し
百笑屋さんのFacebookはこちら↓
https://www.facebook.com/hyakusyoya/
百笑屋さんは
うちの旦那さんの血液と
言っても過言ではない
キリン一番搾りの
麦を作ってくださっている
契約農家さん
これが一番絞りになる
麦たち
その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし
的な
昨年末に知り合ってから
一度旦那さんを連れて行って
お礼を述べねばと
思っていたところに
この御縁
有難い有難い
採れた実は
梅シロップがなくては
生きてはいけない(かもしれない)
上の子のために
きび糖に漬けます
余ったらブランデーやウォッカに
うふふ♡
琥珀色の美しい
佐藤家の7年物梅酒をいただいた
それについては
次の折に
中華三昧な一日
5月の読書会
月イチで朝活
抹茶とおいしいお菓子をいただきながら
読書会
「カタル読書茶屋」
今回で22回を数える5月のテーマは
「愛と信念の言葉」ダライ・ラマ14世著
講話などでダライ・ラマが仰った言葉が
5つのテーマに分けられており
一章 生きる、人生、死
二章 愛すること、思いやり
ここで、そんなこと、わかってるわ!
じゃぁ、どうしろって!?
と、思わせといて
三章 心、感情の扱い方
で、フォローし
四章 戦争と平和
五章 経済、社会問題
と現実から逃げません
1見開き、お言葉
次の見開き、写真
文字がギュウギュウに詰まっていないので
さーっと読める
でも、一つ一つが深い
「必要な時に行動しないもの、
一つの悪い行動だということです」
ママ塾に通ずるな・・・
何事も、これか
「生まれた日から息を引き取る日まで、
私たちの人生の土台になるのは、
愛情と人間的な温もりです」
ああ、まさしくそうだ
子どもの時だけじゃないんだよ
大人になっても愛情と人間的温もり
ないと生きていけない
一番
息を引き取るときに必要
自分が愛された実感
人間的な最後
人が死ぬとき
人生の集大成
ダライ・ラマは
死について
こう仰ってます
「死について常に意識しているなら、
死が訪れても驚くことではありません。心配もいりません。
死とは衣服を着替えるようなものです。
したがって、死を迎えたとき
心の平穏を保ち続けることができるのです。」
怖いさ
終わるんだもん
常に意識?
むしろ避けてる
逃げてる
けれども死は誰にでも平等に訪れる
一日を大事に
一日を真剣に
一日を一生懸命に
生きよ、と
仰せなのだ
流されちゃってるな・・・
次からでいいや、とか思っちゃってるな・・・
1999年夏
旅したチベットの地で
出会った人たちの顔
目にした景色
体験したこと
思い出しながら
今自分の状況に
愛や怒りを代名詞のように
置き換えながら
私の本棚で読まれるのを待っていた
積ん読本でした
香り高い抹茶のおともは
小布施の「楽雁」
美保関「美保館」で求めた「和風ぴーかんなっつちょこ」
ねこの敷き紙で
ツタンカーメンが1体
夜な夜な
リビング床に
転がっている物体がある
暗がりで見ると
こりゃ、
ミイラか?!
墓から
抜け出してきたか?!
こんな感じ
中学生の上の子の
至福の時といえば
寝っ転がって
テレビを見ること
部活で遅くなろうが
明日いつもの通り朝練だろうが
テスト前だろうが
テスト期間中だろうが
本体内蔵ハードディスク付きテレビが壊れるまでは
かなりの確率で
このテレビの前で
ミイラ型上の子が転がっていた
電気つけるとこんな感じ
晩御飯食べる
↓
風呂に入る
↓
畳の上に横になる
↓
毛布に包まる
(これも毎回包まる手順が決まっている
体の上に毛布を掛け
側臥位になって半身の下に毛布を敷きこむ
逆方向に側臥位になって残りの毛布も敷きこむ)
↓
テレビ見ながら寝落ちる
↓
私がテレビと電気を消す
↓
ミイラの完成
毎日このパターン
さすがにね
毎日これじゃどうかと思うよ、と
歯磨きしないで寝落ちって
虫歯一直線じゃん
明日の用意もしないで
宿題は終わったの?
せめてやることやってからにしてよ
わたし、ガミガミ母さん
基本の歯磨きすらできないんじゃ
私たち(親)も
ちょっといろいろ考えるな・・・
いいのか?
こちらの手札出して
交渉(脅しではない、決して)してみた
いろいろ・・・
ええ、いろいろあります
そしたら近頃は
毛布持ってくるときに
こちらをちらっと見てニヤリ
ふーん、という顔をすると
慌てて歯磨きをしに洗面所へ
そしてミイラになる
至福の表情
いちいちこちらの反応みてるところが
可愛い
まぁ、一歩、前進ってことにしとこ
中学生、扱いがタイへ~ン
お宅の女子中学生、どんなです?